木下恵介記念館ってどんなところ?

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アルボリビエントのコンサート会場をご紹介!

こんにちは、アンデス浜松です。

5月10日(土)に開催されるアルボリビエントの2ndアルバム発売記念ライブ「たびのかたち」は、木下恵介記念館という素敵な場所で行われます。
今回はそのコンサート会場について、少しご紹介したいと思います。

木下恵介記念館とは?

浜松市中心部にある「木下恵介記念館」は、映画監督・木下恵介さんの功績をたたえて名づけられた文化施設です。
木下恵介さんといえば、『二十四の瞳』や『楢山節考』など、日本映画の黄金時代を代表する名監督。浜松市出身で、地元を大切にした作品も多く手がけてきました。

記念館は旧浜松銀行協会の建物を活用したもので、昭和初期に建てられた重厚な洋館です。クラシカルな雰囲気と歴史的な趣が感じられるこの建物は、浜松市の文化財にも指定されています。

魅力的なホール空間

アルボリビエントが演奏を行うのは、記念館2階にあるアートホール。
木の床と高い天井、窓から差し込む自然光が心地よく、まるでヨーロッパのサロンにいるかのような空間です。

アンデスの音楽や南米の風景を感じるアルボリビエントの演奏には、この静かで温かいホールがぴったり。
音の響きもとても良く、アコースティックなサウンドがふんわりと会場を包み込みます。

アクセスも便利!

木下恵介記念館は浜松駅から徒歩10分ほど。
鴨江小路に面しており、近くにはおしゃれなカフェや歴史ある建物も点在しています。
コンサートの前後に、街歩きも楽しめますよ。
(遠鉄バス、鴨江アートセンターバス停徒歩1分)

最後に

コンサートだけでなく、会場そのものも楽しんでいただきたい。
そんな気持ちで、今回は木下恵介記念館をご紹介しました。

5月10日(土)、ぜひ素敵な時間を一緒に過ごしましょう!


アンデス浜松

2025年5月10日(土)、木下恵介記念館 アートホールにて、音楽ユニット「アルボリビエント」のコンサートを開催いたします!

アルボリビエントは、ケーナやサンポーニャなどの笛を自在に操る**勝野勉(かつの つとむ)さんと、ブルースやジャズの要素を取り入れた深みあるギターを奏でる正木良久(まさき よしひさ)**さんによる、風のように自由で木のようにあたたかい音楽ユニット。

彼らの音楽は、アンデス、アイリッシュ、ジャズ、フォーク…とジャンルを超え、自然や四季の風景を感じさせるオリジナル曲が中心です。
スペイン語で“木(Arbol)”と“風(Viento)”を意味するユニット名の通り、音楽がそっと心に吹き込み、静かに根を張るような、そんな時間になると思います。



【公演詳細】
• 日程: 2025年 5月10日(土)
• 会場: 浜松市旧浜松銀行協会(木下恵介記念館)2階 アートホール
• 時間: 開演 15:00(開場 14:30)

【料金】
• ご予約:3,000円
• 当日:3,500円
• 高校生:2,000円(当日 2,500円)
• 小学生:1,000円(当日 1,500円)
• 未就学児:無料

【出演】
• ケーナ・サンポーニャ:勝野 勉
• ギター:正木 良久



【アクセス】

住所: 浜松市中区栄町3-1(旧浜松銀行協会 / 木下恵介記念館)
• JR「浜松駅」北口より徒歩約15分
• 遠鉄バス「鴨江アートセンター」下車 徒歩約1分
• お車の方は、近隣のコインパーキングをご利用ください



【ご予約・お問い合わせ】
• TEL:06-4400-6565
• MAIL:aucentsua@msn.com
• または公式サイト:https://www.arbolyviento.com/contact

アンデス浜松
(荻)
09060781394
mail
shinichiro.ogi@gmail.com



主催:アンデス浜松
後援:浜松市

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