ボリビア仮想ツアー 7日目: 世界遺産・ポトシの銀山へ

ボリビア仮想ツアー 7日目: 世界遺産・ポトシの銀山へ



ボリビア仮想ツアー 7日目: 世界遺産・ポトシの銀山へ

7日目は、世界遺産に登録されているポトシへ向かいます。ポトシは、かつて「世界最大の銀山」として栄えた都市で、その歴史と文化に触れる一日です。この日は、鉱山見学を中心に、ポトシの街並みや歴史的建造物を巡ります。

午前:セロ・リコ鉱山のツアー

まずは、セロ・リコ鉱山(富の山)へのツアーからスタートします。かつてスペイン植民地時代に世界中に銀を供給したこの山は、ボリビアの歴史において非常に重要な役割を果たしてきました。現地ガイドの案内で、銀の採掘が行われていた坑道を実際に歩き、当時の過酷な労働環境について学びます。

「リサ、この坑道、すごく狭くて暗いね。こんなところで働くのは想像もできないよ。」
「ほんとね。ここで何世紀も前にたくさんの人が命がけで銀を採掘していたなんて…壮絶だわ。」

ガイドからは、鉱山で働いていた人々の生活や、スペインによる搾取の歴史、そして現在も続く鉱山労働の現状についても詳しく説明を受けます。

昼食:ポトシの伝統料理を味わう

午前の鉱山ツアーを終えた後は、ポトシの伝統的な料理を楽しめるレストランへ向かいます。ここでは、地元のスープであるカリャウリ(チーズとじゃがいものスープ)や、ポトシ特有のサルテーニャ(ボリビア風のミートパイ)をいただきます。

「このカリャウリ、ちょっと酸味があってクリーミーで美味しいね!」
「サルテーニャも中身がぎっしり詰まってて食べ応えがある。ボリビア料理ってやっぱりどこに行っても美味しい!」

午後:ポトシ市内の観光

午後は、ポトシ市内の観光に出かけます。まずは、歴史的な建物が立ち並ぶサン・フランシスコ教会やコンベント・デ・サンタ・テレサ修道院など、植民地時代の面影を残す建築物を巡ります。ポトシは、かつて世界でも有数の豊かな都市として栄えたため、華麗な建物が多く残っています。

「この教会、外観も美しいけど、中に入るとステンドグラスが本当に壮観だね。」
「そうね。街全体が歴史の遺産って感じがするわ。歩いてるだけで時代を遡ったみたい。」

夕方:ポトシの絶景を楽しむ

夕方は、ポトシの街を一望できるミラドール・デ・ポトシに登ります。ここからは、セロ・リコの雄大な山並みと、夕日に照らされた街全体が見渡せます。特に夕暮れ時には、街が美しいオレンジ色に染まり、幻想的な光景が広がります。

「リサ、見て!夕日がポトシの街を黄金色に照らしてる。すごく美しい景色だね。」
「これぞ、ポトシの真の魅力ね。歴史だけじゃなくて、自然も圧倒的だわ。」

ワインや軽食を片手に、のんびりとしたひとときを過ごしながら、ボリビアの大自然と文化の融合を感じる時間です。

夜:ポトシの文化を味わうナイトツアー

夜は、ポトシの街をもう少し深く知るため、現地のナイトツアーに参加します。地元の伝統音楽の演奏や、フォルクローレダンスのパフォーマンスを見ながら、ポトシの豊かな文化に触れることができます。地元の市場も訪れ、特産品やお土産を見て歩くのも楽しみのひとつです。

7日目は、ボリビアの歴史と自然が見事に融合するポトシの街を深く知ることができた一日でした。

アンデス浜松
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    同じカテゴリー(アンデス豆知識)の記事
    ボリビアの独立200年
    ボリビアの独立200年(2025-01-12 09:10)


     
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
     
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

    削除
    ボリビア仮想ツアー 7日目: 世界遺産・ポトシの銀山へ
      コメント(0)