アンデスニュース

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最近、ペルー南部のナスカ平原で新たな地上絵が発見され、注目を集めています。今回の発見は、日本の山形大学とIBMのAI研究チームが共同で行った調査によるもので、なんと303個もの新しい地上絵が特定されました。この結果、ナスカの地上絵の総数はこれまでの記録からさらに増え、733に達しています。

新たに見つかった地上絵には、動物や人間の姿が描かれており、キラーホエールや二頭の蛇、ユニークなヒューマノイドなど、さまざまな形が含まれています。これらの発見は、AI技術を用いることで、従来の方法と比べて21倍も速く行うことができました。

この研究では、AIがナスカ平原の航空写真を解析し、これまでの目視では見落とされがちだった地上のパターンを特定しています。この新しいアプローチにより、従来の人力による調査と比べて、はるかに効率的に地上絵を見つけ出すことが可能となり、ナスカの地上絵についての理解が大きく進展しました。

さらに、この発見を通じて、ナスカの地上絵が描かれた理由についても新たな仮説が浮かび上がっています。研究者たちは、これらの地上絵が古代の儀式やコミュニティでの情報共有のために描かれた可能性が高いと考えています。

このように、新たな発見がナスカの謎をさらに深めつつも、これまで以上に理解を深めるきっかけを与えてくれています。今後もAI技術を活用した調査が進むことで、ナスカの地上絵に隠されたさらなる秘密が明らかになることが期待されています。これからの研究にも、ぜひ注目していきたいですね。

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