アンデス浜松

NHKニュースにて「3人アンデス」が紹介されました！

南米アンデス地方の音楽を通じて文化の魅力を広める活動を行っている「3人アンデス」が、鳥栖市の若葉小学校で演奏会を行いました。この様子がNHKニュースで取り上げられ、多くの視聴者の関心を集めています。

小学校での演奏会の様子

今回の演奏会は、小学校6年生の児童約60人を対象に開催されました。まず、3人アンデスのメンバーは、彼らのオリジナル曲を披露。次に、メンバーの1人である秋元広行さんが在住しているボリビアの地理や文化について紹介し、アンデス地方特有の楽器「サンポーニャ」の特徴や演奏方法についても詳しく解説しました。

その後、彼らは「コンドルは飛んでいく」など日本でも馴染みのある楽曲を演奏。その軽快なリズムに、子どもたちは手拍子や足でリズムを取りながら楽しいひとときを過ごしました。演奏会の終わりには、児童の一人が「初めて聞いたけど迫力がすごく、やってみたいと思った。いまでも踊り出しそうです」と笑顔で語っていました。

秋元広行さんのコメント

ギターとボーカルを担当する秋元広行さんは、演奏会について次のようにコメントしています。
「子どもたちがとても元気で、私たちの音楽への情熱をしっかり受け止めてくれました。南米の音楽には、民衆の生活や生きざまが詰まっています。それを体感してもらえたら嬉しいです。」

南米の音楽の魅力を伝える「3人アンデス」

3人アンデスは、南米の伝統音楽を広めるだけでなく、日本での文化交流を目指して積極的に活動を展開しています。演奏会のような体験を通じて、多くの人々が南米文化に親しみを感じ、音楽を通じた新たな学びと感動が広がっています。

今回のNHKニュースでの取り上げをきっかけに、より多くの人々が南米音楽に興味を持ち、文化交流の輪が広がることが期待されています。

情報元
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20241203/5080018486.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR2cfYDG9NkAxMU_xzQdhtX1snpJRwLzaMH34SK_ItCCfaa9pE5T34cen6k_aem_6cfuvJ1ywSOB2GuLOaQD3A

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